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外構工事とは?主流の3パターンをご紹介!

2022.05.06

こんにちは!こちらのブログでは弊社の近況をお知らせするのとともに、
これから外構工事をお考えの方に様々なプランを紹介していきたいと思っています💡

こだわりの外構はおうちに帰ったときに気持ちも満たされるはず。
さらに、休日のおうち時間も充実感を得られるでしょう。

その上、外構工事はデザイン性だけではなく防犯・防災面でもお庭の機能を底上げしてくれます。

今回は外構工事にはどんな事例があるのかを紹介していきたいと思います。


  • 外構(エクステリア)とは?

 

外構とは住居となる建物の外にある構造物全体の事を指します。

たとえば、塀・門・アプローチ・車庫などが含まれます。
また、外構のことをエクステリアとも呼びますよね。
そこには更に装飾性、機能性、娯楽性が含まれます。

このような外構(エクステリア)には大きく分けて3つのパターンがあります。

1.オープン外構

敷地の境界を門や垣根・フェンスなどで分けずにフラットな状態にしたオープン外構。

門扉や塀で囲わずに植栽を植えるなどして、開放的に見せる工夫が施されます。

 

アメリカのレトロな外構にもよく見られるスタイルですね。

町並み全体への配慮も考えられたデザインになります。

 

プライバシー面が気になる反面、全体の防犯性は高まります。

そのため、気になるところは植栽などで上手に目隠しをすると良いでしょう。

 

 

2.クローズ外構

外部から敷地内が見えないよう門・垣根・塀やフェンスなどを設置します。

そのため外部から侵入しにくくなるので、防犯面で安心感が得られます。

 

道路や隣地からの視線を遮断することにより、

プライバシーが守られ小さなお子様やワンちゃんも安心してお庭遊びが出来ますね。

また、ガーデニングやおうちキャンプなど趣味の時間を過ごしたい方にもピッタリ。

 

ただし圧迫感を感じさせない工夫も必要になります。

その場合、木目調の目隠しフェンスを使うのもおすすめです。

 

 

3.セミクローズ(セミオープン)外構

上記2パターンの折衷型の外構スタイルがセミクローズ外構です。

全体を低いフェンスなどで囲うことにより、開放感と防犯のどちらもキープすることが出来ます。

 

デッキや庭など見えにくくしたい所に目隠しフェンスを取り付けたり、

あるいは駐車スペースを開放的に、門回りはクローズにするのも良いですね。

さまざまな応用の効くスタイルです。

 

敷地に合わせて様々なプランニングが可能なので施工会社との打合せも重要になっていきます。

最初はイメージが固まっていなくても大丈夫。

打合せを重ねていくうちに土地や家族の個性に合った外構を探していきましょう!

 


 

以上、主な外構3パターンをご紹介しました。

施工事例にも掲載中ですのでぜひ合わせてご覧ください。

 

 

外構は土地の特性によってもデザインが変わっていきます。

ぜひ想像を膨らませてみてください!

 

 

打合せでは、ゆずれないポイントやイメージなどあればなんなりと教えてくださいね。


弊社ではお客様の納得がいくまで何度でも打合せ可能です。

プランの作成は追加料金がかかりません。

LINEでのやりとりも出来ますので、お気軽にご連絡ください。

 

 

お問い合わせはホームページからも受け付けております。

こちらからどうぞ☺

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!